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化石の記憶
¥500
著者:冬雨千晶 判型:B6判 発行日:2018年11月11日 本の内容 2015年から2018年にかけてTumblrに投稿していた日記のような散文や詩や写真を綴じ込んだ、B6判の冊子です。 ーーー 著者について 冬雨千晶(ふゆさめ ちあき) 1996年生まれ。岡山県玉野市出身。岡山市在住。 詩を書いています。日記をつける事と読む事、音楽を聴くこと、写真を撮ることが好きです。 詩と写真の小冊子『化石の記憶』、散文詩集『幽霊』、写真詩集『残照』、詩集『氷下の膜に』、詩集『whirlpool』発行。 ほぼ毎月制作の日記zine『西から枝へ』現在vol.8まで発行。 屋号「冬雨文庫」としてイベント出店。 (winterain.jpのprofileより引用) WEBsite:winterain.jp mail:winterain66@gmail.com Instagram:@winterain66
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西から枝へ vol.8 24.6.4 to 24.8.12
¥400
著者:冬雨千晶 発行:2024年8月 本の内容 ほぼ毎月制作している日記zine『西から枝へ』 六月から八月のはじめまでの日記と、詩を一篇収録しています。 ーーー 著者について 冬雨千晶(ふゆさめ ちあき) 1996年生まれ。岡山県玉野市出身。岡山市在住。 詩を書いています。日記をつける事と読む事、音楽を聴くこと、写真を撮ることが好きです。 詩と写真の小冊子『化石の記憶』、散文詩集『幽霊』、写真詩集『残照』、詩集『氷下の膜に』、詩集『whirlpool』発行。 ほぼ毎月制作の日記zine『西から枝へ』現在vol.8まで発行。 屋号「冬雨文庫」としてイベント出店。 (winterain.jpのprofileより引用) WEBsite:winterain.jp mail:winterain66@gmail.com Instagram:@winterain66
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whirlpool
¥700
詩:冬雨千晶 判型:B6判 印刷・製本:ちょ古っ都製本工房 発行日:2024年2月25日 装丁:冬雨千晶 本の内容 「はぜました」 「なにが」 「わからない」 過去、現在、未来のどこにいるかわからない渦のような不安、日々の生活のままならなさ、それでも確かにその内に存在する美しさに救われながら書き綴った21篇。 ーーー 著者について 冬雨千晶(ふゆさめ ちあき) 1996年生まれ。岡山県玉野市出身。岡山市在住。 詩を書いています。日記をつける事と読む事、音楽を聴くこと、写真を撮ることが好きです。 詩と写真の小冊子『化石の記憶』、散文詩集『幽霊』、写真詩集『残照』、詩集『氷下の膜に』、詩集『whirlpool』発行。 ほぼ毎月制作の日記zine『西から枝へ』現在vol.8まで発行。 屋号「冬雨文庫」としてイベント出店。 (winterain.jpのprofileより引用) WEBsite:winterain.jp mail:winterain66@gmail.com Instagram:@winterain66
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氷下の膜を
¥700
著者:冬雨千晶 判型:A5判 印刷・製本:ちょ古っ都製本工房 くるみ製本 発行日:2023年4月1日 装丁:冬雨千晶 装画:靑生 ふゆ 本の内容 2021年、コロナ禍のはじまりごろから2022年まで、岡山の旭川沿いの暮らしのなかでひっそりと書き溜めた詩を綴じた詩集です。 【もくじ】 都会 同じルートを 夜灯 春嵐 どくだみの 告白 この世界で 更地になる 夜想 街を歩く 軒下の わかれ 氷下 Christmas morning ーーー 著者について 冬雨千晶(ふゆさめ ちあき) 1996年生まれ。岡山県玉野市出身。岡山市在住。 詩を書いています。日記をつける事と読む事、音楽を聴くこと、写真を撮ることが好きです。 詩と写真の小冊子『化石の記憶』、散文詩集『幽霊』、写真詩集『残照』、詩集『氷下の膜に』、詩集『whirlpool』発行。 ほぼ毎月制作の日記zine『西から枝へ』現在vol.8まで発行。 屋号「冬雨文庫」としてイベント出店。 (winterain.jpのprofileより引用) WEBsite:winterain.jp mail:winterain66@gmail.com Instagram:@winterain66
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残照
¥1,300
詩・写真・装丁:冬雨千晶 判型:A5変形判 印刷・製本:ちょ古っ都製本工房 発行日: 2021年1月30日 初版 2023年5月7日 新装版 本の内容 冬雨千晶が2020年から2021年の12月まで行った写真詩の企画「残照」に、暮らしの中で撮りためた写真と2編の詩を加えて再構築した写真詩集です。 筆者の過ごした2020年冬から2021年末までの1年間の季節や感情のうつろいを、詩と写真によって記録したような1冊になりました。 このたび新装版をつくるにあたり、より読みやすくなるようにレイアウトを修正し、ホームページに掲載していたセルフライナーノーツ的な文章を加えました。 表紙や本文の紙にもこだわったことで、オリジナル版ともまた違った印象の冊子となっています。 ・もくじ 「光影」 「冬の残照」 「三月の残照」 「四月の残照」 「五月の残照」 「六月の残照」 「七月の残照」 「八月の残照」 「九月の残照」 「十月の残照」 「十一月の残照」 「抜髪」 「十二月の残照」 「『残照』について、おぼえ書き」 ーーー 著者について 冬雨千晶(ふゆさめ ちあき) 1996年生まれ。岡山県玉野市出身。岡山市在住。 詩を書いています。日記をつける事と読む事、音楽を聴くこと、写真を撮ることが好きです。 詩と写真の小冊子『化石の記憶』、散文詩集『幽霊』、写真詩集『残照』、詩集『氷下の膜に』、詩集『whirlpool』発行。 ほぼ毎月制作の日記zine『西から枝へ』現在vol.8まで発行。 屋号「冬雨文庫」としてイベント出店。 (winterain.jpのprofileより引用) WEBsite:winterain.jp mail:winterain66@gmail.com Instagram:@winterain66
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幽霊
¥700
著者:冬雨千晶 判型:B6判 発行日: 2020年9月28日 初版 2023年4月10日 2版 挿絵:mita 本の内容 幽霊だった頃について。 散文と詩で構成された本です。 2020年制作 2023年4月 第二版(表紙マット加工→クリア加工に変更) ーーー 著者について 冬雨千晶(ふゆさめ ちあき) 1996年生まれ。岡山県玉野市出身。岡山市在住。 詩を書いています。日記をつける事と読む事、音楽を聴くこと、写真を撮ることが好きです。 詩と写真の小冊子『化石の記憶』、散文詩集『幽霊』、写真詩集『残照』、詩集『氷下の膜に』、詩集『whirlpool』発行。 ほぼ毎月制作の日記zine『西から枝へ』現在vol.8まで発行。 屋号「冬雨文庫」としてイベント出店。 (winterain.jpのprofileより引用) WEBsite:winterain.jp mail:winterain66@gmail.com Instagram:@winterain66
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Lil (W)AVE 第二集:再会 / reunion
¥1,000
編集・写真・デザイン・DTP:對馬拓(musit) 企画・制作:株式会社ラスファクトリー 本のサイズ:A6(文庫サイズ) 発売日:2024年6月27日 『Lil (W)AVE』は音楽メディア『musit』発行のZINE『(W)AVE』(ウェイヴ)から派生したシリーズで、音楽にまつわる小説やエッセイなどの文芸分野に特化した文庫本サイズのZINEとなる。2023年8月の創刊号・第一集に続く第二集は、計6名の書き手による小説/エッセイを収録。「再会」をテーマにそれぞれの感性で書き綴った6篇をお楽しみいただきたい。 詳細・あらすじ: https://musit.net/news/lil-wave-2-20240627 ーーー 著者について 大滝のぐれ 『ままならない人のための小説』『切実、はつらつ、味じまん』をモットーに掲げる小説家。 かわいいモチーフやユーモラスな展開を織り交ぜつつ、切実でシビアな語りを繰り広げていく作風が持ち味。 小説本を制作しての文学フリマやコミティアなどへの参加、インターネット上やkindleなどへの小説の投稿、ZINEや小説同人誌などへの寄稿を主におこなっている。 Riku Ishihara 京都のバンド、MoritaSaki in the poolのレギュラー・メンバーの一人。 プールはコワーキング・スペース。 ジョンよりヨーコ派。怖いものはフミキリ。好きな食べ物はパン。 近視のサエ子 兵庫県西宮市出身。音楽家。映像作家。ビジュアル表現者。 キャッチコピーは「熟せば、ややこしくなるものなのよ女って」。 地上波お笑い番組の映像編集者、カルチャー雑誌の編集者を経て独立。マンガの広告プランナー、クリエイティブディレクター、広報等を勤める。 『GRAND MARQUEE』(J-WAVE)火曜日レギュラー出演中。マンガ紹介ポッドキャスト番組『Wish upon A Star -推しに願いを-』(J-WAVE)メインナビゲーター。全国コミュニティFMで放送中『週刊Nobbyタイムズ』公式スピンオフ『エンタメPLUS!』パーソナリティ。 好きな食べ物はトマトとチキンラーメン。理想の男性は『めぞん一刻』の五代裕作。趣味はカラオケ、マンガ、他人の恋バナ。 伊藤なむあひ 北海道生まれの小説家。パンと猫と音楽が好き。 『幻想と怪奇7』に「天使についての試論」、小説すばるに「合法的トトノイ方ノススメ」、Kaguya Planetに「ひとっこどうぶつ」、『零合 第二号』に初の長編 「Axe to Fall(前)」掲載。主に縁起が悪い小説を書いています。 鈴木レイヤ 1996年10月2日、愛媛県新居浜市大生院生まれ。 タイ国立カセサート大学農学部卒業。小説家。 對馬拓 1992年、札幌生まれ。2018年より東京在住。 好きな寿司ネタはサーモン。 ディスクユニオンのスタッフや音楽ブログの運営を経て、現在はシューゲイザーを主軸に、執筆/編集、取材、イベント企画、ZINE制作などを行う。屋号は“枕眠堂”。 シューゲイザーのメディア&プラットフォーム『Sleep like a pillow』主宰、音楽Webマガジン『musit』編集、千駄ヶ谷/原宿のショップ『ヨムキクノム』スタッフ/バイヤー。2022年より“知識あるサケ”名義でDJ活動も開始。
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Lil (W)AVE 第一集
¥1,000
発行:musit 判型:A6 発売日:2023年8月4日 小説/エッセイを収録した文芸ZINE『Lil (W)AVE』(リル・ウェイヴ)創刊!本誌はmusit発行のZINEシリーズ『(W)AVE』(ウェイヴ)のスピンオフで、小説やエッセイなどの文芸分野に特化した文庫サイズのZINEとなっている。 第一集は7名の書き手による小説/エッセイを収録。物語の舞台として「ファミレス」をテーマに書き下ろした4篇と、「musit文芸部」の作品を一部編集した3篇の、全7作品。
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超個人的時間旅行
¥1,650
著者:上田誠、古賀及子、こだま、スズキナオ、せきしろ、堀静香、宮田珠己、宮崎智之、牟田都子、ワクサカソウヘイ、藤岡みなみ 出版社:タイムトラベル専門書店utouto 判型:A5判 装画:Ayumi Takahashi テーマソング:ロースケイ「タイムラインでつかまえて」 発売日:2023年9月10日 11名の執筆陣によるノンフィクション・時間旅行エッセイ
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本のある日常
¥660
著者:夏森かぶと 判型:B6無線右綴じ 発売日:2023年7月25日 書店員である著者が、本について考えたことを書き連ねたエッセイ集。 読んだ後は、ちょっと本が好きになる。 ーーー 著者について 夏森かぶと 書店員として働きながら、エッセイを執筆。 著者(ZINE)に『本のある日常』『本のある生活』
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本のある生活
¥660
著者:夏森かぶと 判型:B6無線右綴じ 発売日:2023年11月25日 書店員である著者が、本について考えたことを書き連ねたエッセイ集第二弾! 本好きなら「あるある」と思いながら読んでもらえるはず。 ーーー 著者について 夏森かぶと 書店員として働きながら、エッセイを執筆。 著者(ZINE)に『本のある日常』『本のある生活』
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みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに
¥1,320
著者:小沼理 発行:つくづく 判型:A5変形 発売日:2023年11月1日 半年間だけ出していた『月刊つくづく』の同名連載にくわえて、あらたに飯田エリカさん、僕のマリさん、星野文月さんとの日記にまつわる対談を収録。 社会が混迷を極めるなかで、個人が日記を書き、売る。その行為の先に何があるのか。わたしの個人的な問いかけに端を発する、小沼理さんの日記にまつわるエッセイ集。巷では日記ブームとも言われていますが、日記って何でしょう。その一端を掴んでいただけたら幸いです。(『つくづく』編集人・金井タオル) ーーー 著者について 小沼 理(おぬま おさむ) ライター・編集者。1992年富山県生まれ、東京都在住。著書に『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』(タバブックス)。寄稿に『文學界』(文藝春秋)、『怒りZINE』(gasi editorial / タバブックス)、朝日新聞「ひもとく」など。
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やっぱり雑談が好き
¥1,100
著者:金井タオル 発行:つくづく 判型:A5変形平綴じ 発売日:2023年11月1日 半年間だけ出していた『月刊つくづく』の連載「今月の雑談」と関連記事に、2名(正確には新規3名、連載分からマイナスひと組)の雑談を追加。雑談のお相手は、宮田文久/荻原魚雷/タカクマ、ツルモトマイ/太田靖久/千葉美穂/佐藤拓人/植田浩平(敬称略)。以下、長いですが表4に掲載した説明文をどうぞ。 --- 半年間だけ出していた、ちいさな月刊誌の巻頭に雑談企画をおいたのは、いろいろと理由はあるのだが、まあ、雑談が好きだから。あとは、わざわざ雑談を録音して、文字に起こし、再構成する過程が好きだから。ではなぜ、それが好きなのか。いろいろと理由はあるのだが、というようにおなじはなしがループしても、それはそれで、その場はおもしろい。なぜなら、ただの雑談だから。 テレビ番組『やっぱり猫が好き』のなかで、いちばん好きな回を挙げるのはむずかしい。強く記憶に残っているのは「はまぐりぺぺちゃん」と、どの回か忘れたが小林聡美演じる三女の恩田きみえが、姉ふたりに向かって「サルトル著!『実存主義とは何か』」と大きな声で発するシーン。おもえば、子どもの頃から『フルハウス』や『アルフ』といった海外のシチュエーション・コメディを観て育っていたので、『やっぱり猫が好き』にハマる土台は出来上がっていたのかもしれない。 雑談は、どこまでいっても雑談でしかない。「主要な登場人物がほぼ一定」というシチュエーション・コメディの法則に則って言えば、主要な登場人物は自分しかいない。どちらかと言えば、『徹子の部屋』や『サワコの朝』、『笑っていいとも』内の名物コーナー「テレフォンショッキング」のような、スタジオにゲストを招くトーク番組形式に近い。違いは、ホストであるぼくが無名で、且つスタジオに招くのではなく、自ら相手の都合に合わせて出向くという点。つまり、何もかもが違う。トーク番組×シチュエーション・コメディ=雑談企画、とはならない。 はて、何のはなしをしていたのか。と、すぐに行き先を見失う雑談を文章化したものを読むことにどんなメリットがあるのか、ぼくは知らない。コスパや意味を求める現代人にはとても意味のない、意味のないものを求める好事家諸氏にはとても有意義な、そんな雑談の本。 ーーー 著者について 金井タオル 1982年、長野県生まれ。フリーランスの編集者、ライター。インディーズ雑誌『つくづく』編集人。好きな仕事は、対談・座談会の構成。